薬剤師の仕事は、医療現場における重要な役割を担い、人々の健康を守る責任とやりがいを感じられるものです。しかし、キャリアアップやスキルアップ、更なる成長を求める中で、現状に壁を感じ、転職を検討する方も少なくありません。

『RE薬』で理想のキャリアを実現!

私たちは、薬剤師専門の人材紹介事業を営む会社として、数多くの転職成功事例を積み重ねてきました。今回は、「RE薬」を通して実際に経験した5つの転職事例をご紹介します。
それぞれのストーリーを通して、転職がもたらす新たな可能性と、薬剤師のキャリアの多様性を感じていただければ幸いです。

事例1.
大手企業での経験を活かし、ドラックストアで年収アップを実現

大手調剤薬局で5年間勤務後、人事部や子会社の人材会社立ち上げなどに参画し、コンサルタントとして活躍していたAさん。しかし、その後のキャリアパスに疑問を感じ、転職を決意しまし

Aさんは、豊富な経験とコンサルタントとしてのスキルを活かして、より大きな裁量と責任のある仕事に挑戦したいと考えていました。また、年収アップも重要な希望条件でした。

そこで私たちは、Aさんの希望条件を満たす求人を探し、大手ドラッグストアへの転職を提案しました。
ドラッグストア業界は近年、調剤併設店が増加しており、薬剤師の需要が高まっています。また、大手ドラッグストアは、人材育成に力を入れており、キャリアアップの機会も豊富です。

Aさんは、面接でこれまでの経験とスキルをアピールし、見事に内定を獲得しました。
転職後は、店舗運営だけでなく、新規事業立ち上げプロジェクトにも参画し、活躍しています。
年収も100万円アップし、キャリアアップ年収アップという両方の希望を叶えることができました。

事例2.
結婚を機にキャリアプランを変更、将来的に独立も視野に

製薬メーカーでMRとして3年間勤務後、地方薬局で薬剤師として働いていたBさん。独立を目指していましたが、結婚を機に関東へ戻ることになり、キャリアプランを変更しました。
将来的には独立支援も受けられる企業への転職を希望しました。

Bさんは、独立に向けて、経営やマネジメントに関する知識や経験を積みたいと考えていました。また、将来的には地域に貢献できるような薬局を経営したいという思いもありました。

私たちは、Bさんの希望条件を満たす求人を探し、中小薬局運営企業への転職を提案しました。中小薬局運営企業は、独立支援制度を設けている企業が多く、Bさんの目標に合致していました。

Bさんは、面接で独立への意欲をアピールし、見事に内定を獲得しました。転職後は、新店立ち上げプロジェクトに参画し、薬局長の経験を積んでいます。将来的には、同社の独立支援制度を活用して、念願の独立を果たすことを目指しています。

事例3.
役職定年後のセカンドキャリア、趣味も満喫しながら薬剤師として活躍

    製薬メーカーを役職定年退職し、残りの人生を薬剤師として働きたいと考えていたCさん。しかし、通常の薬局以外への転職は難しいという現実がありました。

    Cさんは、週に3日程度の勤務で、趣味のゴルフも楽しめるような仕事を探していました。
    また、これまでの経験を活かして、社会貢献できるような仕事にも興味を持っていました。

    私たちは、Cさんの希望条件を満たす求人を探し、運送会社大手の倉庫での管理薬剤師業務を提案しました。運送会社大手では、医薬品の配送業務を拡大しており、薬剤師の需要が高まっています。また、倉庫での仕事は、週3日程度の勤務で、夜勤や早朝勤務もありません。

    Cさんは、面接でこれまでの経験とスキルをアピールし、見事に内定を獲得しました。
    転職後は、倉庫で医薬品の管理業務を担当しています。
    週3日勤務なので、趣味のゴルフも楽しむことができ、充実したセカンドキャリアを送っています。

    事例4.
    現場経験を活かし、本社部門で講師として活躍

    CROで2年間勤務後、中小薬局で在宅対応専門の薬剤師として活躍していたDさん。しかし、その後のキャリアパスが見えず、転職を決意しました。

    Dさんは、現場での経験を活かして、人材育成や研修に関わる仕事に挑戦したいと考えていました。また、将来的には管理職として活躍したいという思いもありました。

    私たちは、Dさんの希望条件を満たす求人を探し、本社部門で人事部や研修部を兼務できる企業を紹介しました。この企業は、人材育成に力を入れており、Dさんの目標に合致していました。

    Dさんは、面接で現場での経験と人材育成への意欲をアピールし、見事に内定を獲得しました。転職後は、薬局長として1年間勤務し、その後は研修部門で社内研修講師として活躍しています。
    現場感覚を失わないために、ヘルプ対応にも積極的に取り組んでいます。

    事例5.
    地域包括ケアへの貢献を目指し、医療法人へ転職

    製薬メーカーで8年間勤務後、中小薬局で薬局長や複数店舗のマネジメントを経験したEさん。
    地域包括ケアに貢献したいという思いから、転職を決意しました。

    Eさんは、これまでの経験を活かして、地域の高齢者の方々の健康をサポートできるような仕事に就きたいと考えていました。また、将来的には医療法人経営にも携わりたいという思いもありました。

    私たちは、Eさんの希望条件を満たす求人を探し、医療系だけでなく様々な事業展開をする中小企業への転職を提案しました。この企業は、地域包括ケア事業に力を入れており、Eさんの目標に合致していました。

    Eさんは、面接でこれまでの経験と地域包括ケアへの熱意をアピールし、見事に内定を獲得しました。転職後は、薬局長として1年半勤務した後同社グループ企業の医療法人へ移り法人運営に携わっています。将来的には、地域包括ケア事業の責任者として、地域の活性化にも貢献したいと考えています。

    まとめ

    これらのように、「RE薬」では、一人ひとりのキャリアプラン・価値観・希望条件に合わせて最適な求人情報を見つけてきたり、時にはカスタマイズしたりといったサポートを行っています。

    転職させて終わり、ではなく、キャリアコンサルタントが入社したその後のキャリアまでしっかりと考え、そしてアフターサポートも行っていますので、ぜひお気軽にご相談ください。

    RE薬のご利用はこちら、キャリアコンサルタントへ直接相談はこちらへ!